The 31st Annual Meeting of the Japanese Society of Studies on Addictive Behaviors

第31回日本嗜癖行動学会 熊本大会

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1日目:11月5日(金曜日)

9:30~9:40
歓迎挨拶
9:40~10:00
大会長挨拶
10:00~11:20
講演 1
「神経発達症者の嗜癖行動について」
今村明(長崎大学病院 地域連携児童思春期精神医学診療部 教授)
11:20~12:10
講演 2
「ゲーム障害への支援の実際 ―やどりぎでの取り組みから―」
谷川芳江(カウンセリングスペース やどりぎ 施設長)
12:10~13:00
昼休み
<理事会 12:10~12:40>
13:00~15:30
ワークショップ
「リフレクティング・ワークショップ:支援の回復と専門家の新たな責任」
矢原隆行(熊本大学大学院人文社会科学研究部教授)
リフレクティング研修生(桜が丘病院スタッフ)
15:30~16:10
講演 3
「クレプトマニア(窃盗症)のはじまりと回復 ―常習、窃盗者2,200人の治療経験から―」
竹村道夫(赤城高原ホスピタル院長)
16:10~16:50
一般演題発表

1コロナ禍に揺れた2020年度の1年:
不安を蓄積させた神経性過食症の患者さんたちが起こしたこと、私に起こったこと

香山 雪彦(社会医療法人秀公会 ケアフォーラムあづま/財団法人 桜ヶ丘病院(福島市))

2HSPとアダルト・チルドレンの関連性に関する一考察

柿原 愛(医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院)

3Covid-19が関西地区のAlcoholics Anonymous ミーティング開催量に与える影響
― 会場の種別、及び「聖地」に着目して―

長縄 洋司(公益財団法人社会福祉振興・試験センター 試験室/

東洋大学大学院 ライフデザイン学研究科 博士後期課程)

4インターネット・ゲーム依存 駒木野病院での実践報告

西山 竜司(医療法人財団青溪会 駒木野病院)
16:50~17:40
オンライン総会および交流会予定
(理事長あいさつ、事業報告・事業計画、決算・予算、次年度開催地(岐阜)からアピールなど)

2日目:11月6日(土曜日)

9:30~10:40
講演 4
「アディクションの社会学」
野口裕二(東京学芸大学名誉教授)
10:40~12:00
講演 5
「ギャンブル障害のアセスメントと診療のコツ」
橋本望(岡山県精神科医療センター 医局長)
12:00~13:00
昼休み
13:00~15:30
講演 6
「インターネット社会の行動嗜癖ーギャンブル、ゲーム、そしてセックス」
斎藤学(医療法人社団學風会 家族機能研究所/さいとうクリニック)
15:30~
閉会

事務局

第31回日本嗜癖行動学会熊本大会事務局
特定医療法人 富尾会
桜が丘病院 内
担当:原田 健一、田上 雄一朗
〒860-0082 熊本県熊本市西区池田3丁目44-1
TEL:096-352-6264
E-mail:
31shiheki@sakuragaoka.or.jp
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